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メキシコ・デイin長岡を開催しました。

更新日:2009年7月22日

 7月20日(月曜・祝日)に、本学マルチメディアシステムセンター及びセコムホールを会場に、「日本メキシコ交流400周年事業」のひとつとして認定された「メキシコ・デイin長岡」(共催・長岡市)を開催しました。
 ミゲル・ルイス・カバーニャス駐日メキシコ大使、森民夫長岡市長及び大勢の市民の方々に来学いただき、メキシコのヌエボレオン大学及びモンテレイ大学の留学生・教員、本学教職員・学生が参加しました。
 第一部では日本・メキシコ文化交流として、本学の丸山久一理事・副学長、ミゲル・ルイス・カバーニャス大使、森市長の挨拶を始めとして、ツイニング・プログラム及び日墨米三国協働プログラムの概要の紹介、ヌエボレオン大学カルロス教授、モンテレイ大学サルバドール教授のスピーチの後、メキシコ人留学生から日本語でのショートスピーチ、海外実務訓練でメキシコに行った本学学生からスペイン語での体験談の発表がありました。
 第二部の親睦・交流会には130人以上の参加者がありました。本学博士課程学生、特別聴講学生として学んでいるメキシコ人留学生による日本留学体験談の発表、日本とメキシコ両国の文化の紹介がありました。会場では、メキシコ料理と地元長岡の郷土料理を味わいながら、本学学生サークルによる悠久太鼓の演奏、実戦空手の演武、茶道部のお茶席が披露されました。続いて、メキシコ人学生によるくす玉割りとスイカ割りを合わせたような遊び「ピニャータ」の実演があり、メキシコ風ビンゴゲーム「ロッテリア」も紹介されました。日本とメキシコの文化を知る良い機会となりました。
 ご参加いただいた方々に感謝申し上げます。


ミゲル・ルイス・カバーニャス駐日メキシコ大使による挨拶


森民夫長岡市長による挨拶



メキシコ人学生の日本語スピーチ


日本人学生のスペイン語による体験談



ピニャータの実演


実戦空手の演武



メキシコ大使を囲むメキシコ人学生及びツイニングプログラム関係者


丸山理事とメキシコ大使による記念品の交換を行いました

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