新原学長、宮崎理事・事務局長と若手事務職員との懇談会を、10月20日に開催しました。
　冒頭、新原学長から長岡技術科学大学の将来構想にふれ、参加者に「与えられた仕事だけでなく、何をやればいいかを自分で考えて発想し新しいことを提案してください」との挨拶に続き、宮崎理事・事務局長からは「ポジティブな夢を持つことがエネルギーになる、前向きな姿勢で仕事をし、本学の教育・研究の推進に尽力してください」との話がありました。
　意見交換の時間では昼食を取りながら、「長岡技術科学大学」の知名度を高くするにはどうしたら良いか、「原子力安全工学」の構想等について学長、理事・事務局長に質問、意見が寄せられました。
　今回は、採用後6年未満の事務局各課から若手事務職員10名が参加し、終始なごやかな雰囲気の中、予定時間をはるかに超えて懇談が行われました。普段、学長、理事・事務局長と直接接することの少ない若手事務職員にとって、有意義な懇談会となりました。

参加者での記念撮影