「青少年のための科学の祭典2011新潟県大会」に参加しました。
更新日:2011年11月25日
11月19日、20日の2日間、新潟薬科大学を会場に「青少年のための科学の祭典2011新潟県大会」が開催されました。本祭典は、次世代の科学技術時代を生きる子どもたちのために、科学に親しみ、興味関心を持ってもらうことを目的にしています。会場では、子どもたちに科学の不思議に「驚き」や「疑問」を感じてもらうとともに、実験・工作体験等を通じてその背景となる仕組みを理解してもらうなど、”一人ひとりがそれぞれ、科学の不思議を体験してもらう場”にするため、小中学校、高校、大学のほか様々な技術を持つ企業等が一緒になって、工夫を凝らした多数の実験・工作教室、ステージショーなどを行いました。雨天にもかかわらず、2日間で5,426人の入場者で賑わいました。
本学からは、電気系の中川(匡)研究室が参加しました。本学のブースを訪れた子どもたちは興味津々の面持ちで実験や工作に挑戦し、好評のうちに終了しました。
演示テーマ:「2重振り子で「カオス」を体験しよう!」
- カオス・フラクタル情報数理工学研究室
中川匡弘教授、佐瀬 巧、広瀬耕平、佐藤友哉、内野和樹、村井航太
本学PRブース
脳波でロボットを動かす実験
2重振り子を作成しカオスを体験
肌のキメ細かさを測定
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