毎年、高校生に対し、本学の各研究室における実験・実習の体験を通して大学の教育研究の現状を積極的に情報提供することにより、科学及び技術に対する興味や関心を高めるとともに、今後の進路選択の一助とすることを目的として「高校生講座」を開催しております。
　本年度は、新潟県内の11校から高校生126名の参加を得て、以下のとおり開催しました。

　長岡高校理数科1年78名の高校生が10テーマに分かれて最先端の実験・実習を受講しました。

脳と自然に学ぶ

ノーベル化学賞の反応を体験しよう

　柏崎高校理数コース2年23名、東京学館新潟高校3名、村上中等教育学校3名、六日町高校2名、津南中等教育学校1名、柏崎翔洋中等教育学校1名、高田高校2名、新潟第一高校2名、小出高校4名、長岡工業高校7名の合計48名の高校生が、8テーマに分かれて最先端の実験・実習を受講しました。

いろ・いろ・染めてみよう

糖鎖で知るがん細胞の性質

＜機械系＞永澤　茂教授
＜電気系＞中川匡弘教授、原田信弘教授、安井寛治教授、武井由智准教授、山本和英准教授、岡元智一郎准教授、坪根正准教授、佐々木　徹准教授、杉田泰則准教授、加藤孝弘助教、芳賀　仁助教、山本　寛助教、南部功夫助教、高橋一匡助教、玉山泰宏助教
＜物質・材料系＞小松高行教授、竹中克彦教授、本間　剛准教授、今久保達郎准教授、篠崎健二助教、宮正光技術専門職員
＜環境・建設系＞高橋由紀子准教授
＜生物系＞城所俊一教授、佐藤武史准教授、山本麻希准教授、内山尚志助教
＜原子力安全系＞末松久幸教授、菊池崇志准教授、鈴木常生助教