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野村収作 准教授、吉田怜楠さんが生体医工学シンポジウム・ベストリサーチアワードを受賞しました。

更新日:2017年11月29日

 情報・経営システム工学専攻 野村収作 准教授、吉田怜楠さん(修士課程 情報・経営システム工学専攻2年)が、生体医工学シンポジウム2017において、ベストリサーチアワードを受賞しました。同賞は生体医工学シンポジウム2017において投稿された論文の中から、独創性に富み、生体医工学の発展に寄与すると考えられる成果を表彰し、当該研究・開発の更なる発展を奨励するものです。

受賞内容の概要

 本研究は、毛髪に含まれるコルチゾールの抽出技術を整理したものです。コルチゾールは別名「ストレス・ホルモン」と呼ばれ、人間の精神的なストレスに応じて増加します。一方、人間の毛髪はその成長過程で血中のコルチゾールを取り込むことから、毛髪はいわばストレスの記録媒体となり得ます。本研究は、毛髪から精密にコルチゾールを抽出するために必要な条件を整理し、最適なプロトコルを提案したものです。毛髪を用いたストレス評価研究の発展に大きく貢献するものであると考えられます。

生体医工学シンポジウム・ベストリサーチアワード受賞

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