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上村靖司 教授が主宰する「越後雪かき道場」が、平成30年防災功労者内閣総理大臣表彰を受賞しました。

更新日:2018年9月21日

 機械創造工学専攻 上村靖司 教授が主宰する「越後雪かき道場」が、平成30年防災功労者内閣総理大臣表彰を受賞しました。これは、毎年9月1日の「防災の日」を含む一週間を「防災週間」として実施している各種行事の一環で、日ごろから防災思想の普及又は防災体制の整備に尽力し、あるいは、災害時における防災活動に顕著な功績のあった個人又は団体を内閣総理大臣が表彰します。今年は9個人、30団体が表彰されました。表彰式は9月18日に首相官邸にて行われました。

受賞内容の概要

 「除雪救援」と「除雪安全」の2つのミッションを掲げて誕生した「雪かき道場」は、豪雪地帯の過疎・高齢集落に地域内外から除雪ボランティアを受入れる体制づくりのための先駆的プログラムを確立し、発足から12年間で8県の28か所で延べ60回以上のプログラムを開催し、1,575名の修了者を輩出するとともに、新潟県、群馬県、山形県、長野県で当該プログラムを広めるなど、広域除雪ボランティアの概念の定着と普及に尽力してきました。また、除雪に関わる人身雪害の要因分析を踏まえて、安全講習プログラムを確立し、山形県内の豪雪地帯指定を受けた全26市町村で講習会を開催したほか、新潟県と協働して毎年講習会を開催するなど、除雪安全の普及に尽力してきました。さらに、民間企業等と協働して雪下ろし用の安全帯や安全性を高めたハシゴを開発し、市販化するなど、除雪安全に資する技術・製品の普及にも尽力し、豪雪地帯における雪害対策の推進に多大な貢献をしました。

平成30年防災功労者内閣総理大臣表彰の表彰状


中央:安倍内閣総理大臣



菅官房長官と(写真右が上村教授)

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