休学・復学・退学等
休学・復学・退学等について
学籍の異動(休学・復学・退学等)については、以下のものがあります。
休学、復学、退学については、事前に指導教員もしくはクラス担当教員とよく相談したうえで手続きする必要があります。
休学
疾病その他やむを得ない事由により2月以上修学することができない場合、休学願を提出し許可されると、休学することができます。願い出に必要な所定の様式(休学願)は、学務課教務係にありますので、窓口に申し出てください。
期間
開始日:月初日
終了日:月末日
※2か月以上1年以内。ただし、特別の理由がある場合は、1年を限度として休学期間の延長が認められる。
提出用紙
休学願(保証人の連署、指導教員(クラス担当教員)、課程/専攻主任の承認印が必要)
※病気による休学については、医師の診断書が必要です。
提出期限
休学を開始する1か月前までに申請してください。
休学する場合の授業料の取扱いについて
休学のタイミングにより、支払う必要のある授業料が異なります。
詳しくは学務課教務係(下段『お問い合わせ』参照)にお問い合わせください。
注意点
- 休学期間中は、授業及び試験は受けられません。
- 休学期間は在学年限の期間には算入されません。
復学
休学期間が満了したとき又は、休学期間中において休学の事由が消滅した場合は、復学を願い出て許可を受けなければなりません。願い出に必要な所定の様式(復学願)は、学務課教務係にありますので、窓口に申し出てください。
復学日
月初日
提出用紙
復学願(保証人の連署、指導教員(クラス担当教員)、課程/専攻主任の承認印が必要)
※病気による休学から復学する場合は、医師の診断書が必要となります。
提出期限
復学希望日の1か月前までに申請してください。
復学後の授業料について
復学した月からの授業料を納付する必要があります。
退学
退学をしようとする場合は、退学を願い出て学長の許可を受けなければなりません。願い出に必要な所定の様式(退学願)は、学務課教務係にありますので、窓口に申し出てください。
退学日
月末日
提出用紙
退学願(保証人の連署、指導教員(クラス担当教員)、課程/専攻主任の承認印が必要)
※病気による退学については、医師の診断書が必要です。
提出期限
退学希望日の1か月前までに申請してください。
退学する場合の授業料について
- 退学を願い出る場合は、必ずその退学日に応じた納期分の授業料を納付していなければなりません。
- 授業料の納付が無い場合、退学願は受理されません。
除籍
「国立大学法人長岡技術科学大学学則」により、下記に該当する人は除籍となります。
- 在学年限を超えた者
- 休学期間を超えてなお修学できない者
- 長期にわたり行方不明の者
- 入学料の免除を申請した者のうち、免除が不許可となった者又は半額免除が許可になった者であって、所定の期日までに入学料を納付しない者
- 入学料の徴収猶予を申請した者であって、所定の期日までに入学料を納付しない者
- 授業料の納付を怠り、督促してもなお納付しない者
注意点
- 授業料未納により除籍になった場合、未納期間の証明書(成績証明書や在学期間証明書など)は発行されません。
- 再入学申請は出来ません。
お問い合わせ
学務課 教務係
〒940-2188 新潟県長岡市上富岡町1603-1
電話:0258-47-9246、9248、9259 FAX:0258-47-9050