実務訓練実施状況

実務訓練概要

  1. 企業、官庁等の現場で活動する人々と交わり、現場指導者の監督のもとに自らもその活動に参加することによって、「技術に対する社会の要請を知り、学問の意義を認識するとともに、自己の創造性発揮の場を模索すること」と「実践的・技術感覚を養うこと」を目的としています。
  2. 具体的には第4学年で大学院修士課程進学予定の者に第2、第3学期の教育課程で8単位の実務訓練を必修科目として履修させて、約5ヶ月間、企業等の現場で実務を行い、これによって得られた成果をもとに、大学院修士課程での研究テーマや職業への基礎的な認識を経験させ、将来の技術の創造展開に大きく役立たせようとするものです。
  3. 国内企業等のほか、海外企業や学術交流協定を締結している海外の大学等にも学生を派遣しており、令和6年度は海外33機関に46名を派遣しました。

実務訓練実施期間(令和6年度)

機械創造工学課程

令和6年10月4日(金曜)~令和7年2月21日(金曜)

電気電子情報工学課程

令和6年10月4日(金曜)~令和7年2月7日(金曜)

物質材料工学課程

令和6年10月4日(金曜)~令和7年1月31日(金曜)

環境社会基盤工学課程

令和6年10月4日(金曜)~令和7年2月21日(金曜)

生物機能工学課程

令和6年10月4日(金曜)~令和7年1月31日(金曜)

情報・経営システム工学課程

令和6年10月4日(金曜)~令和7年2月14日(金曜)

実務訓練機関と派遣学生数(令和6年度実績) (令和6年10月1日現在)

国内企業等のほか、海外企業や学術交流協定を締結している海外の大学等にも学生を派遣しており、令和6年度は海外33機関に46名を派遣しました。

海外への実務訓練生内訳(令和6年度実績)(順不同)

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学務課 教育交流係
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