大学院第一種奨学金の返還免除(博士課程相当)【日本学生支援機構】

対象者

博士課程、5年一貫制度博士課程3から5年生で日本学生支援機構第一種奨学金貸与終了予定者。

申請方法

12月中旬から下旬にかけて貸与終了予定者に、奨学支援係からメールにて連絡をします。申請の意思がある場合は、所定の手続きを行ってください。書類審査、面接を経て推薦内定となった方へは、奨学支援係から個別に連絡します。連絡のあった方は、以下の案内に従って申請書類を作成し、奨学支援係へ提出してください。

提出書類

次の 1から5 の書類を、所定の拡張子で提出してください。

  1. 評価項目申請書
    拡張子xlsxで提出すること。
    二次審査通過者へ事務局からメールで送付します。
    記入例等を確認すること。
  2. 様式1 業績優秀者返還免除申請書(表・裏)
    拡張子xlsxで提出すること。
    記入例等を確認すること。
    1.評価項目申請書に記入した業績の数と一致すること。
  3. 様式2 推薦理由書
    拡張子xlsxで提出すること。
    記入例等を確認すること。
    1.評価項目申請書の業績項目で優先順位第1位に選択した業績のみ記入すること。
  4. 博士論文内容の要旨(2,000字概要)
    拡張子pdfで提出すること。
    博士論文がない場合は不要。
  5. 業績を証明する資料
    拡張子pdfで提出すること。
    1.評価項目申請書で優先順位第1位とした業績に対応する証拠書類に資料番号を付して提出すること。

提出期限・提出先

提出期限

令和6年3月29日(金曜)17時

提出先

学生支援課奨学支援係

fukurigroupjcom.nagaokaut.ac.jp

データ提出時の注意事項をまとめましたので、メール送付前に次の『データ提出時の注意点』を必ず確認してください。

注意事項

  • 1.評価項目申請書から5.業績を証明する資料の書類が提出期限までに確実に提出できるように段取りしてください。
    注釈1 4.博士論文内容の要旨を提出する場合、4.博士論文内容の要旨の書類を含めて資料番号を振り直してください。
  • 書類に不備があった場合、数ヶ月後、必ず訂正を求められます。対応できない場合は、免除が取り消されます。必ず【記入上の注意】や『記入例』をよく読み、慎重に書類作成をお願いします。

書類作成の手順

  1. 各様式には別シートで『記入例』、『資料番号の付番方法について』があります。『記入例』、『資料番号の付番方法について』を見なければ正確に作成ができませんので、はじめに必ず『記入例』に目を通してください。
  2. 二次審査後に返却された「評価項目申請書」を確認し、11種類の「業績項目」のそれぞれの「評価項目」の中から、自分が評価されるにふさわしいと思われる項目を選択し、各「業績項目」内で優先順位を付けてください。(二次審査時点から優先順位を変更してもかまいません。)
  3. 次に様式1「業績優秀者返還免除申請書」を作成します。2.で作成した「評価項目申請書」により改めて振り直した資料番号と一致するように入力してください。
  4. 様式2「推薦理由書」を作成します。「◆特に優れた業績の該当項目」には、「評価項目申請書」で優先順位第1位とした「評価項目」の右端記載の記号(第3の一(1)など)を、「学内における教育研究活動等に関する業績」及び「学外における教育研究活動等に関する業績」に分類し、記載してください。「推薦理由」の「◆特に優れた業績の該当項目」に記載の1から11の業績の種類に記載できる業績(記号)は、1業績につき1件です。 「評価項目申請書」で優先順位第1位とした業績の中で、「推薦理由書」裏面の「ガイドラインを満たしている項目」に該当するもののみ、資料番号と該当項目に「〇」を入力してください。
    注釈1「評価項目申請書」で優先順位第1位とした業績すべてがいずれかの項目に該当するとは限りません。
  5. 「評価項目申請書」で優先順位第1位とした業績に対応する証拠書類に資料番号を付して奨学支援係のメールアドレスに送付してください。
  6. 指導教員に確認いただいてから奨学支援係へ提出してください。

お問い合わせ

学生支援課 奨学支援係
〒940-2188 新潟県長岡市上富岡町1603-1
電話:0258-47-9254 FAX:0258-47-9050