メキシコとのツイニング・プログラム同窓会(東京会場)を開催しました

2025年3月22日(土曜)に、東京の主婦会館プラザエフにおいて、メキシコとのツイニング・プログラム同窓会を開催しました。本学は、2007年よりモンテレイ大学およびヌエボレオン州立大学とツイニング・プログラム(TP)を開始し、2023年度までに合計82名の卒業生を輩出しています。本同窓会は昨年9月にメキシコで実施した同窓会に続き、2度目の開催となりました。

当日は、日本を拠点に活躍する13名の同窓生に加え、3大学の関係者、駐日メキシコ大使館一等書記官のCosme Garcia氏、同窓生らを指導したTP日本語教員および本学に在籍するTP学生の総勢37名が集まりました。本学からは、鎌土学長、高橋副学長(国際連携・校友会担当)、宮下幸雄学長特別補佐、リー飯塚尚子学長補佐らが参加しました。参加者は再会を喜び合い、お互いの近況報告や昔話に花を咲かせ、関係者や同窓生からのスピーチでは大いに会場が盛り上がりました。

本ツイニング・プログラムは2027年に20周年を迎えます。これまでの歩みを振り返り、3大学の繋がり、TPを通じた同窓生や関係者の繋がりの強さを実感する会となりました。今後もより強固な関係を築き、プログラムの発展と、学生の教育・研究の充実に努めてまいります。

※ツイニング・プログラムの特徴は『ツイニング・プログラム』からご確認ください。

鎌土学長挨拶
歓談の様子
集合写真