第3回多文化共修講演会を行いました

12月8日(月曜)、Inquiry合同会社代表社員CEO山本一輝氏をお招きし、「多様性を活かし共創を生み出すファシリテーションの探求」をテーマにご講演をいただきました。

文部科学省採択事業である「大学の国際化によるソーシャルインパクト創出支援事業」(事業構想名称:「ものづくりと地域社会に変容をもたらすグローバル技学共修教育モデル構築とR&D人材育成」)では、「多文化共修」による学び合いを通して、多角的な視点で課題を見つけ出し、解決する力を身につけることを目標の一つとしています。話し合いを通じた協働において、ファシリテーションは大切な要素の一つです。

今回の講演には教員や職員が参加し、ファシリテーションの基礎について学びました。講演はワークショップ形式で行われ、まず山本氏よりファシリテーションの手法や考え方、ファシリテーターとしてのあり方についてご説明いただきました。

その後、「ファシリテーションによって生まれる大学の可能性」をテーマに、グループワークが実施されました。教員や事務職員がそれぞれの立場から意見を出し合い、授業や会議におけるファシリテーションの効果について話し合いました。グループワークは終始にぎやかな雰囲気で進み、参加者の活発な交流が見られました。最後の質疑応答も活発になされ、2時間があっという間に感じられる充実した内容でした。

「自分の強みに合ったファシリテーターとなることを目指せばよい」という講師からの温かいアドバイスもあり、参加した教職員にとって学びの多い講演会となりました。

本学は、今後も「多文化共修」を通して、専門知識や能力を応用して研究・開発のできる実践的R&D人材の育成に努めてまいります。

山本氏による講演
山本氏による講演
グループワークの様子
グループワークの様子