インド工科大学マドラス校学生との学生交流会を開催しました

6月19日(金曜)、大学の世界展開力強化事業の一環として、本学学生とインド人学生による「学生交流会」を開催しました。

本学からは、過去に同事業でインドへの派遣を経験した学生と、今年度新たに派遣を予定している学生が参加しました。派遣経験のある先輩から後輩へと、現地での実体験に基づいた貴重な知見を直接共有する場となり、大変有意義な時間となりました。

インド側は、現在本学で受け入れている留学生に加え、過去に本事業で来日経験のある学生たちがオンラインで参加しました。これにより、日本人学生とインド人学生、そして派遣・受入の時期を異にする学生たちが一堂に会する、重層的な交流が実現しました。

交流会は、本格的なインド料理を囲みながら行われ、会場は終始、賑やかで活気のある雰囲気に包まれました。話題は現地の習慣や買い物でのコツ、生活上の細かな留意点など、経験者や居住者にしか分からない生きた情報にまで及びました。

これから現地へ向かう学生たちはインド現地にいる学生と画面越しに自己紹介を行い、対面とオンラインを融合させたハイブリッド形式ならではの、物理的な距離を感じさせない交流が繰り広げられました。また、オンラインで本学のインド・オフィスに駐在しているコーディネーターにも一部参加してもらい、ビザや渡印手続きなどについての学生からの質問・相談に回答してもらいました。

派遣を控えた学生たちにとって、今回の交流会は留学に対する漠然とした不安を解消し、現地生活への期待を高める貴重な機会になったと思います。初対面の学生同士もインドという共通の話題でスムーズに交流し、個人間の枠を超えた多面的なネットワークを形成するきっかけとなりました。

今後も本学は、このような学生間交流を積極的に展開し、国際的に活躍できるグローバル人材の育成と大学教育のグローバル展開力の強化に向け、大学の世界展開力強化事業の取組を推進してまいります。

  • 参加者集合写真
  • インドのオンライン交流
  • 過去の派遣参加者によるプレゼンテーション
  • インド料理を食べながら情報交換