マラヤ大学とのScience, Technology and Innovation(STI)Academic Exchange and Research Collaboration Programを開催しました

8月24日から26日の3日間、マレーシアのマラヤ大学(Universiti Malaya: UM)の教員・学生を本学に迎え、「Science, Technology and Innovation(STI)Academic Exchange and Research Collaboration Program」を開催しました。

本プログラムには、UMから教員3名およびChemical Engineering Undergraduate Club(CEUC)の学生26名の計29名が参加しました。本学からも教職員や学生が参加し、研究交流、共同研究に向けた意見交換、研究室見学、学生交流等を行いました。

初日の24日には、宮下幸雄副学長による歓迎の挨拶に続き、UMのMohamad Fairus Bin Rabuni博士らからUMおよびSTIプログラムについて紹介がありました。続く研究交流セッションでは、本学のNur Adlin助教および勝身麻美UEAが本学の概要、研究の強み、国際連携の取り組みについて紹介したほか、UM工学部のMohd Faizul Mohd Sabri研究担当副学部長およびSuhana Koting学生担当副学部長もオンラインで参加し、両大学の教育・研究活動について情報共有を行いました。
その後、UMのHanee Farzana Hizaddin准教授よりグリーン溶媒を利用した持続可能な資源回収技術について、本学の渡利高大准教授より水・環境工学分野におけるこれまでの国際共同研究や現在の研究活動についてそれぞれ講演が行われ、今後の研究連携の可能性について意見交換を行いました。
2日目の25日には、本学のテクノミュージアムや天然ゴム、バイオプロセス、水処理に関連する研究室を見学しました。また、UMのFaidzul Hakim Adnan博士による、電気化学的高度酸化とグリーン凝集技術を統合した水処理システムに関する講演や、両大学の学生による文化交流セッションを開催し、グループでの文化紹介などを通じて交流を深めました。
最終日の26日は、長岡地域の産業・文化に触れる見学を行い、3日間のプログラムを締めくくりました。

本プログラムを通じて、両大学の研究者間における新たな共同研究の可能性について議論するとともに、学生同士の交流を深める機会となりました。今後も、これまで培ってきたマレーシアとの連携を基盤として、UMとの教育・研究交流をさらに発展させ、共同研究や学生交流につなげていきます。

両大学のSTI Academic Exchange and Research Collaboration Program参加者ら