長岡技術科学大学が開発したSDGs教育ゲームの提供

本学は、企業や教育関係者、市民の皆様にSDGsについて知っていただくため、本学学生が開発した子どもから大人まで楽しみながら学べるSDGs教育ゲームを提供しております。本ゲームは下記のように様々な機会にご使用いただいております。

SDGs教育ゲームの提供

本学は、各SDGs教育教材・ゲーム(日本語版・英語版)を、一定の条件のもと無償で提供しております。イベント及び企業・学校等での研修を目的とした使用等をご希望の場合は、以下の申込フォームからお申し込みください。

ご使用の際のお願い

教材は利用前にご連絡いただける場合、原則として無償でご利用いただけます。ただし、以下の条件を遵守してください。

  • 「長岡技術科学大学が開発・提供したこと」を表示または口頭で明示してください。
  • 本教材を改変しての利用はご遠慮ください。
  • 本教材の二次配布・再配布は有償・無償を問わずご遠慮ください。
  • SDGsの啓発や普及の目的以外での利用はご遠慮ください。
  • 本学が不適切と認める団体・イベント・目的での利用はご遠慮ください。

また、本学は国連アカデミック・インパクトSDG9ハブ大学に任命され、毎年国連に活動報告を行っております。このため、以下の点にご協力ください。

  • 国連本部に毎年提出する活動報告書や本学広報媒体に提供先団体名・イベント名等を掲載させていただければ幸いです。(掲載不可の場合はその旨ご連絡ください。)
  • イベントや研修の模様の写真、webページURL等をお送りいただければ幸いです。

提供教材

SDGsクエスチョンカード

SDGsクエスチョンカード

SDGsサイコロ

SDGsサイコロ

SDGs活動ゲーム(すごろく)

SDGs活動ゲーム(すごろく)

SDGsぬりえ

SDGsぬりえ

SDGs連合ゲーム(謎解き型ゲーム)

NEW 2021年5月

SDGs連合ゲーム資料チラシ表面

SDGs連合ゲーム資料チラシ裏面

【遊び方】

  • チーム(4人)で協力して謎を解きます。
  • どの国が、SDGsの「どのゴール」の支援を必要としているか、与えられたヒントから答えを見つけます。
  • 制限時間45分~60分です。
  • ZoomとJamboard(Google のホワイトボード機能)を使います。
  • ご利用・体験をご希望の際は、別途事前申込が必要です。詳細はお手数ですが、SDGs連合ゲーム資料をご確認ください。

SDGs教育ゲームのお問い合せ先

大学戦略課 国際・高専連携戦略室 プロジェクト企画係
E-mail:project-x3jcom.nagaokaut.ac.jp
(団体名、ご担当者様連絡先、使用目的[イベントの場合は名称・日時]をご連絡ください)
※本学学生・教職員の講演やイベント出展等についても上記にご相談ください。

SDGsゲームの利用事例

本学主催事業のほか、数多くの企業、小・中・高校等の皆様にご使用いただいています。

  • SDGsゲームの利用事例01

  • SDGsゲームの利用事例02

  • SDGsゲームの利用事例03

  • SDGsゲームの利用事例04

  • SDGsゲームの利用事例05

  • SDGsゲームの利用事例06

  • SDGsゲームの利用事例07

    テクノミュージアム企画展での展示

    テクノミュージアム企画展の様子

    SDGs教育ゲームの一部は2019年9月9日から2020年3月31日まで本学テクノミュージアム(物質材料・経営情報1号棟1階)で開催した企画展「SDGsを達成する未来の技術」の中で展示を行いました。本企画展では、SDGs達成のための本学の活動を本学の教育研究成果と結び付けた展示も併せて行いました。

    サイエンスアゴラ賞の受賞

    サイエンスアゴラ賞受賞の様子

    本教材は学生を主体としたKOSEN-NUT Glocal Cooperationプロジェクトの企画により日本最大級のサイエンスコミュニケーションイベント「サイエンスアゴラ2017」に出展し、際立った4つの企画に贈られるサイエンスアゴラ賞を受賞しました。

    SDGsを英語で楽しく学ぶための電子書籍

    SDGsとは何か、SDGsの重要性といった内容を親子で楽しみながら学ぶことができる電子書籍を本学の教職員及び学生有志らが作成し、配信を行っております。

    お問い合わせ

    大学戦略課 国際・高専連携戦略室 プロジェクト企画係
    〒940-2188 新潟県長岡市上富岡町1603-1
    電話:0258-47-9021 FAX:0258-47-9283