7月8日（木曜）に地元（深才地区）の町内会長等との「地元懇和会」を開催しました。大学と地元が連携協力することで、大学運営に寄与するとともに、地域住民の福祉の向上と環境の整備を図ることを目的として、開学して間もない昭和54年から毎年開催されています。
　今回の懇和会には、大学側から、新原学長をはじめ、武藤理事・副学長、高田理事・副学長、宮崎理事・事務局長、渡邉副学長、中村副学長の執行部及び事務局各部課長、地元からは河村長岡市市民協働部長及び近隣の町内会長はじめ地域の代表者が出席しました。
　まず、新原学長から、大学の現況説明が行われ、その後地元から、留学生との交流に対する連携や大学周辺の環境整備について、連携をとりながら関係機関へ働きかけて、地域の発展を進めていく事に関して発言等があり、活発な意見交換が展開されました。
　その後、学内見学、懇親会と終始和やかな雰囲気の中、地域との交流の輪をさらに深めました。

大学の現況を報告する新原学長

テクノミュージアムの見学