eラーニング高等教育連携(eHELP)全体会議を開催しました。
更新日:2011年1月12日
1月7日(金曜)に東京(会場:銀座会議室)において、今年度第2回目のeラーニング高等教育連携(eHELP)全体会議を開催しました。本会議は、eHELP設立当初の平成16年度より7年間継続開催しており、参加機関が集合してeラーニングに関する意見交換を行っております。
会議では、eラーニング研究実践センター(CeRA)の福村センター長の開会の辞に続き、(1)放送大学ICT活用・遠隔教育センター教授(本学客員教授)青木久美子氏による講演、(2)各機関での取組状況、単位互換における授業配信・受信状況、活動方針等の討議、来年度新規参加校(熊本高専)の承認、(3)eHELPに設置した4研究グループの活動報告、などが行われました。
会議では、各機関の間で活発な意見交換がなされ、大変有意義な会議となりました。
eラーニング高等教育連携(eHELP)とは
大学、高専など全国の高等教育機関の幅広い協力体制を構築し、大規模なeラーニングによる教育実践を展開することによって、実績に裏打ちされた新しいeラーニング実践モデルを構築することを目的としています。
eラーニング高等教育連携(eHELP)参加機関:23機関
千葉大学、長岡技術科学大学(主幹事校)、豊橋技術科学大学、広島大学、九州工業大学、北陸先端科学技術大学院大学、釧路工業高等専門学校、旭川工業高等専門学校、八戸工業高等専門学校、仙台高等専門学校、福島工業高等専門学校、茨城工業高等専門学校、小山工業高等専門学校、群馬工業工等専門学校、木更津工業高等専門学校、長岡工業高等専門学校、岐阜工業高等専門学校、豊田工業高等専門学校、鈴鹿工業高等専門学校、松江工業高等専門学校、徳山工業高等専門学校、新居浜工業高等専門学校、放送大学ICT活用・遠隔教育センター
青木客員教授による講演
全体会議の様子
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平成23年1月
- 八井浄名誉教授が応用物理学会北陸・信越支部貢献賞を受賞しました。
- 韓国・ウルサン大学国際交流院長が来学されました。
- ハノイ工科大学との共同研究に関する合意文書を締結しました。
- 高専-技科大 新技術説明会を開催しました。
- 先端科学技術体験講座(新潟県立教育センター主催高等学校理科教員研修)を開催しました。
- 異分野チーム編成融合型グローバルリーダー養成コースAチームが日経テクノルネサンス・ジャパン「旭化成賞」の最優秀賞を受賞しました。
- 「青少年のための科学の祭典2010新潟県大会」に参加しました。
- eラーニング高等教育連携(eHELP)全体会議を開催しました。
- タイのチュラロンコン大学とのジョイントシンポジウムを開催しました。
- 平成23年度予算編成に対するご支援について(お礼)
- 事務職員海外研修報告会を開催しました。