「青少年のための科学の祭典2010新潟県大会」に参加しました。
更新日:2011年1月14日
1月8日、9日の2日間、リージョンプラザ上越を会場に「青少年のための科学の祭典2010新潟県大会」が開催されました。本祭典は、次世代の科学技術時代を生きる子どもたちのために、科学に親しみ、興味関心を持ってもらうことを目的にしています。会場では、子どもたちに科学の不思議に「驚き」や「疑問」を感じてもらうとともに、実験・工作体験等を通じてその背景となる仕組みを理解してもらうなど、”一人ひとりがそれぞれ、科学の不思議を体験してもらう場”にするため、小中学校、高校、大学のほか様々な技術を持つ企業等がいっしょになって、工夫を凝らした多数の実験・工作教室、ステージショーなどを行いました。荒天にもかかわらず、2日間で5,640人の入場者で賑わいました。
本学からは、電気系の2チームが参加しました。本学のブースを訪れた子どもたちは興味津々の面持ちで実験や工作に挑戦し、好評のうちに終了しました。
- 演示テーマ:『2重振り子で「カオス」を体験!』
カオス・フラクタル情報数理工学研究室
中川匡弘教授、大橋 正、安倍大介、貝森晃司、広瀬耕平、
佐瀬 巧 - 演示テーマ:『身近な「ひかり」を時間とスペクトルで分解してみよう』
レインボーチーム
原田信弘教授、木村宗弘准教授、菊池崇志准教授、
佐々木 徹助教、鹿野 暁文、宮本 卓也、綿引 孝充、
高柳 翔、VU MANH KHA
本学PRブース
会場風景
カオス・フラクタル情報数理工学研究室の演示風景
レインボーチームの演示風景
お問い合わせ
大学戦略課 企画・広報室
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電話:0258-47-9209 FAX:0258-47-9010
平成23年1月
- 八井浄名誉教授が応用物理学会北陸・信越支部貢献賞を受賞しました。
- 韓国・ウルサン大学国際交流院長が来学されました。
- ハノイ工科大学との共同研究に関する合意文書を締結しました。
- 高専-技科大 新技術説明会を開催しました。
- 先端科学技術体験講座(新潟県立教育センター主催高等学校理科教員研修)を開催しました。
- 異分野チーム編成融合型グローバルリーダー養成コースAチームが日経テクノルネサンス・ジャパン「旭化成賞」の最優秀賞を受賞しました。
- 「青少年のための科学の祭典2010新潟県大会」に参加しました。
- eラーニング高等教育連携(eHELP)全体会議を開催しました。
- タイのチュラロンコン大学とのジョイントシンポジウムを開催しました。
- 平成23年度予算編成に対するご支援について(お礼)
- 事務職員海外研修報告会を開催しました。