平成23年度第7回テクノ探検隊を実施しました。
更新日:2011年10月26日
平成23年10月22日(土曜)、探検テーマ「エネルギーについて考えてみよう~アルコールで電気が取り出せる!?」に4人の小学生が、本学の「ケミカルデバイス研究室」に潜入してきました。
その後、実験室においてテクノ探検隊の面々は白衣に身を包み、ゴーグルをかけて、アルコールと水素燃料電池の中はどうなっているのかを知るために、分解・組立作業を行いました。
無事に組み立てられたかをプロペラの回転で確認するときには、隊員たちは固唾をのんで見守り、プロペラが回ったときには拍手が起きました。
最後にレモンを使った電池でLEDの発光実験を行い、赤と青とでは赤色のLEDが明るく点灯することを発見しました。
隊員たちは、燃料電池から水ができることなどの体験を通して知ることができ、科学の楽しさを満喫したようでした。
なお、この様子は「エヌ・シィ・ティ」にて次の日程で放送予定です。
放送日時(予定)
11月8日(火曜)午後4時30分~ 他
また、次の本学ホームページにおいても、エヌ・シィ・ティの放送終了後(12月以降)インターネット放送で見ることができます。
テクノ探検隊インターネット放送
http://oberon.nagaokaut.ac.jp/techno/index.htm
真剣に説明を聞く隊員達
燃料電池の分解・組立に挑戦
お問い合わせ
大学戦略課 企画・広報室
〒940-2188 新潟県長岡市上富岡町1603-1
電話:0258-47-9209 FAX:0258-47-9010
平成23年10月
- 平成23年度第7回テクノ探検隊を実施しました。
- セインズマレーシア大学と合同シンポジウムを開催しました。
- 埼玉県高等学校PTA連合会東部支部の皆様が来学しました。
- 新潟県立十日町高等学校PTAの皆様が来学しました。
- システム安全系 永田晃則実務家教授、武藤睦治理事・副学長、機械系 宮下幸雄准教授が日本機械学会 機械材料・材料加工部門 部門一般表彰(優秀講演論文部門)を受賞しました。
- 第2回社団法人メキシコ日本語教師会北部支部日本語弁論大会において、本学ツイニング・プログラムの学生が優勝しました。
- 第4回 教育活動表彰、研究・産学官連携活動表彰を行いました。
- 10月定例記者会見を行いました。
- 第2回アーティスティック・サイエンス・フォトコンテストの表彰式を行いました。
- システム安全系 福田隆文教授と平尾裕司教授他が日本機械学会産業・化学機械と安全部門論文表彰を受賞しました。
- 鄭州大学ツイニング・プログラム短期研修を実施しました。
- ハノイ工科大学ツイニング・プログラム日本コンソーシアム会議を開催しました。
- JENESYSプログラム発表会・修了式を行いました。
- 工業教育フェスタに参加しました。
- マレーシア・セインズマレーシア大学一行が来学されました。
- eラーニング高等教育連携(eHELP)全体会議を開催しました。