平成26年10月27日（月曜）から10月28日（火曜）にかけて、メキシコ・グアナファト大学で開催された第2回日墨学長会議に新原学長が出席しました。

　本会議には、両国の政府関係者に加え、日本から27の高等教育機関が、また、メキシコからは52の高等教育機関が参加しました。また、現地日系企業の関係者も参加し、活発な議論が行われました。

　本会議では、6つのパネルに分かれて日墨両国の更なる交流について議論が行われ、新原学長はこのうち、「イノベーション」のパネルに参加し、本学の基本理念である「技学」に基づくイノベーションの創出事例について発表を行いました。

　本学は、メキシコの8つの大学と学術交流協定を締結しており、ツイニング・プログラム、ダブルディグリー・プログラム等の国際連携教育を通じ、活発な交流を行っています。

パネルでの討論に参加する新原学長（右から3番目）

グアナファト大学Cabrera総長（中央）と