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岡崎正和教授が日本機械学会材料力学部門貢献賞を受賞しました。

更新日:2015年12月1日

 機械創造工学専攻の岡崎正和教授が、日本機械学会材料力学部門貢献賞を受賞しました。日本機械学会新学術誌創刊・編修ならびに材料力学部門活性化に対する多大な貢献が認められ、本年度部門に登録されている約6,000人の会員の中から2名に贈られました。
 授賞式は、平成27年11月22日に同学会主催の材料力学部門講演会M & M2015(東京工業大学)において行われました。

受賞内容の概要

 日本機械学会は、会員数約40,000人を擁する日本を代表する工学系の学術団体の一つで、技術社会の基幹である機械関連技術に関わる技術者、研究者、学生、法人の会員で構成されています。その主要活動として、学問としての機械工学を深化させつつ、課題に対する解決手法・知見を社会に提供する活動を行っています。岡崎教授は同学会の主要部門である材料力学部門において、学会全体が統合して発刊する新学術論文集(和文論文集)の編修委員長として、その立ち上げと創刊、ならびに学会本部や他部門とのパイプ役を果たすとともに、自らの研究「実稼働状況を模擬した高温構造材の健全性評価技術開発に関する研究」を介した部門の研究活動の活性化に対して多大な貢献をしたとして表彰されたものです。


表彰される岡崎正和教授

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