令和3年1月28日（木曜）本学講義棟にて、公益財団法人長岡市国際交流協会様から株式会社原信様のご協賛により「第2回留学生応援プロジェクト」の贈呈式を開催いただきました。

本プロジェクトは新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、アルバイト収入が減少するなど不安を抱えながら長岡市内で頑張る留学生を応援するプロジェクトとして実施いただいたもので、昨年に引き続き2回目の開催となります。

贈呈式では、国際交流協会の原　和彦理事長から、本学の留学生を代表して留学生会（NUTISA）会長でメキシコ出身のハビエル バジェホ フロレスさん（機械創造工学専攻）へ生活支援品が手渡されました。ハビエルさんから、「コロナ禍でオンライン授業になるなど、大変ですが、このようなご支援のお気持ちが、勉学や研究の励みになります。」と謝辞が述べられました。

贈呈式には本学から、東信彦学長、湯川高志副学長（国際連携担当）が出席しました。

本学では引き続き、大学の内外からお寄せいただいた多くのご寄附をもとに学生支援に取り組んで参ります。

• 令和2年6月16日
  長岡市国際交流協会（協賛：原信）より留学生全員に食品を配布いただきました。

原理事長（左）とハビエルさん（右）

原理事長（左）東学長（中）湯川副学長（右）