11月2日（火曜）、本学のロボコンプロジェクトのメンバー6名と顧問の機械創造工学専攻の磯部　浩已教授が、令和3年10月10日（日曜）に開催された「NHK学生ロボコン2021～ABUアジア・太平洋ロボコン代表選考会～」の優勝報告のため、磯田長岡市長を表敬訪問しました。
現在は12月に開催される世界大会に向けロボットを改修していることから、実機をご覧いただくことはできませんでしたが、決勝戦の動画や練習に使用した矢などを用い磯田市長に大会での様子をご説明しました。
磯田市長からは「長岡をロボットのまちとして活気づけたい」、 「ロボコンという課題に対して優勝した皆さんならどんな課題も解決できるでしょう」、「世界大会に向けて頑張って下さい」など激励の言葉をいただき、学生らは世界大会での優勝に向けて、意気込みを新たにしました。
また、ものづくり世界大会出場者に交付される奨励金の目録も併せて頂戴しました。

世界大会は12月12日（日曜）にオンライン開催される予定で、ロボコンプロジェクトの学生らは初出場での優勝を目指し練習に励んでいます。引き続き応援のほど、お願いいたします。

競技の説明をする学生達

磯田市長からの目録贈呈

記念撮影