12月16日（金曜）、大学の世界展開力強化事業～インド太平洋地域等との大学間交流形成支援～の採択事業である「マルチディメンジョン・キャンパスでのデュアルインターンシップを活用した国際協働学習プログラム」のキックオフミーティングを開催しました。
本事業は、英国ヨーク大学とインド工科大学マドラス校と連携し、学習と研究の国際共同プラットホームとして、マルチディメンジョン（フィジカル、リモート、バーチャル）キャンパスの構築と運用、異なる場所と内容の複数回からなるデュアルインターンシップを実施するものです。
鎌土学長の開会の挨拶の後、機械系 宮下幸雄教授から本事業の概要説明があり、続いて英国ヨーク大学の廣畑貴文教授、インド工科大学マドラス校のRajappa Gnanamoorthy教授、IITM-NUTデスクの小林憲枝コーディネーターから、それぞれの大学の概要、国際交流やインターンシップの状況等について、説明がありました。最後に本事業の今後の展開や大学間交流について、意見を交わしました。
今後、本学を中心に3大学で連携し、大学間交流の促進と本事業に取り組んでまいります。

キックオフミーティングの様子

集合写真