令和6年1月24日(水曜)に新潟県立長岡高等学校サイエンスツアー(長岡高校スーパー サイエンスハイスクール事業)を開催しました
更新日:2024年1月29日
この事業は、新潟県立長岡高等学校の普通科1年生(6クラス約240名)を対象に、毎年開催しているもので、ここ数年はコロナ禍により、オンライン等の代替開催となっていましたが、今年度4年ぶりに本学において開催しました。
本事業は、大学の講義を通して参加者の科学・技術への興味・関心を高め、また、その意義や有用性の理解を深めてもらうことを目的としております。当日は、大学で学ぶことや大学での生活等をイメージしてもらえるよう、講義の他に在学生からの講話やキャンパス見学も盛り込んだプログラムを受講してもらいました。
本学では小中高大連携事業に継続して取り組み、各校との連携をますます活発に図っていくこととしています。
【令和5年度長岡高等学校サイエンスツアー プログラム】
- 日時 令和6年1月24日(水曜)10:20~15:00
- 場所 長岡技術科学大学講義棟 A講義棟
- 講義1 「大学と大学院のお話、研究のお話 ~環境にやさしい太陽電池~」
講師:電気電子情報系 田中 久仁彦教授
- 講義2 「外来生物ってどんな生き物? ~SDGsと生物多様性~」
講師:基盤共通教育系・SDGs推進室 山口 勇気講師
- 講義3 「社会で使われている大学発の技術・研究について」
講師:機械工学分野 修士1年・てくみゅLab 鈴木 海渡
- 講義4 「大学生活について」
講師:情報・経営システム工学分野 修士2年 石井 夢月
大学と大学院のお話、研究のお話 ~環境にやさしい太陽電池~
外来生物ってどんな生き物? ~SDGsと生物多様性~
社会で使われている大学発の技術・研究について
学生生活について
令和6年1月
- 広報誌VOS228号を発行しました
- 令和6年1月24日(水曜)に新潟県立長岡高等学校サイエンスツアー(長岡高校スーパー サイエンスハイスクール事業)を開催しました
- 米国スタンフォード大学と Elsevier 社による世界トップ2%科学者リストに本学から10名の教員が選出されました
- 野生動物管理工学研究室が第4回新潟SDGsアワードにおいて環境部門優秀賞を受賞しました
- 塩野谷明教授が第25回(令和5年度)日本福祉工学会論文賞を受賞しました
- 長岡技術科学大学で新潟県内3国立大学情報交換会を開催しました
- SDGs推進室等が岡山大学工学部主催の「SDGs Seminar 2023 Winter」に参加し、講演や演示実験を行いました
- 次世代ユネスコ国内委員会委員とSDGsプロモーターによるブレインストーミングを実施しました