数理・データサイエンス教育研究センター
更新日:2022年5月23日
設置目的
実践的な数理・データサイエンス教育の全学的展開とeラーニングによる全国の高等専門学校等への展開を推進することを目的としています。
概要
基礎的な数理・データサイエンス教育の全学的な実施とFD活動等を通じた他の国公私立の大学(地域の大学、学部構成が共通する大学等)への数理・データサイエンス教育の普及の促進を目指しています。
業務内容
- 数理・データサイエンスに係る教育及び研究を行います。
- 数理・データサイエンスに係る教育プログラム等の開発及び支援を行います。
- 数理・データサイエンスに係る情報発信を行います。
- 全国的な数理・データサイエンス教育の推進に係る他大学等との連携業務を行います。
数理・データサイエンス・AIリテラシー教育プログラム
本学では、情報技術を活用した技学教育によって、日本が現時点で強みを持つ「ものづくり」を数理・データサイエンス・AIを活用してそのプロセスを革新し、産業競争力を高めることができる人材を輩出することを目指しています。
このため、数理・データサイエンス・AIの知識・技能を専門分野に関わらず学生が修得できるような教育プログラムとし、産業界や自治体と連携して高水準で実践的な内容の数理・データサイエンス・AI教育プログラムを構築し、より高水準な教育内容への充実を図っています。
数理データ・サイエンス・AIリテラシー教育プログラム【概要】(PDF:517KB)
自己点検
数理・データサイエンス・AI教育プログラムを改善・進化させるための分析・検証については本センターで実施し、プログラムを構成する授業科目については、教育方法開発センターで実施している授業アンケートにより各科目の点検を行っています。
本学の授業アンケートは、学生が授業や教員を評価する目的ではなく、学生自身の期待と授業の内容や教え方とがマッチしているか、その授業が理解できて自身の能力が向上したか等の設問から成り、また、自由記述欄も設けており、学生と教員とのコミュニケーションのためのツールと位置付けています。
この授業アンケートの結果に基づいて、教員はよりわかりやすい授業のための工夫を考え、教員アンケートとして大学に提出するようになっており、よりわかりやすい授業のための工夫が継続的に行われると期待できます。
教育方法開発センターのホームページはこちら
大学の自己点検、外部評価等についてはこちら
担当教員(兼務)
教授(センター長) | 岩橋 政宏 |
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教授(副センター長) | 坪根 正 |
准教授 | 倉橋 貴彦 |
准教授 | 松田 曜子 |
准教授 | 木村 悟隆 |
教授 | 湯川 高志 |
教授 | 野村 収作 |
准教授 | 白川 智弘 |
准教授 | 山崎 渉 |
教授 | 原 信一郎 |
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