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事業関係報道

本事業が取り上げられた報道を要約し掲載しています。

2021年2月19日

長岡技科大、研究機器のDX加速 遠隔対応機器4台増外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。日本経済新聞

長岡技科大は10月をメドに遠隔対応の研究機器を4台増やすと発表した。齊藤副センター長は「汎用性の高い機器から遠隔対応を進めていた。今後はより専門的な解析を担う機器にも広げる」と話す。
遠隔での解析結果が論文につながるなど、遠隔利用については実証ができた。今後は日常的に活用するための仕組みづくりを検討していく。

2021年1月29日

研究開発DX、成果素早く 仮想空間や秘密計算活躍 外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。日本経済新聞

大学や企業の研究開発の現場でDX(デジタルトランスフォーメーション)の導入が進んでいる。バーチャル化や、新たなプラットフォームの開発など、研究開発の手法が変革しつつある。
長岡技科大は豊橋技科大と高専7校と連携し、研究機器の遠隔利用に取り組んでいる。分析計測センター齊藤副センター長は「全国高専、将来は海外大学にも利用を広げ、研究能力を底上げしたい」と語る。

2021年1月8日

経営ひと言/長岡技術科学大学分析計測センター・齊藤信雄副センター長「特色生かす」外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。日刊工業新聞

2021年1月7日

研究開発が開く未来 課題と展望/広がる機器の遠隔・自動化 外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。日刊工業新聞

「機器共用システム」とは、点在する高額の装置をフル活用し予算不足をカバーするのが狙いだったが、新型コロナウイルス感染症の対応で遠隔化・自動化が強化された。
元々別の目的で開発が進んでいた遠隔化・自動化が、テレワークや3密回避が求められる中で結びついた。各大学で特色ある機器の高度化などが新型コロナ対応の予算で進展中だ。
長岡技科大は電子顕微鏡を中心に産学連携で活動している。機器メーカーや近隣企業などと新システムに取り組む。

2020年11月12日

長岡技科大、研究機器貸し出し 高専に遠隔操作で 外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。日刊工業新聞

長岡技科大は連携する高専に、同大の研究機器の遠隔利用の活動を本格化した。遠隔地(高専)の研究者だけで容易に観察ができたり、画面を共有して議論する、新スタイルの共同研究を目指していく。
新型コロナウイルス感染症で遠隔利用のニーズの高まりを受け、機器メーカーと協力し操作性とセキュリティーを強化した。

2020年7月8日

実験もテレワーク、新潟の大学など遠隔対応急ぐ (外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。日本経済新聞

長岡技術科学大学ではもともと研究機器の遠隔化の活動に取り組んでいた。しかし新型コロナの感染拡大を受け、計画を早め、遠隔利用対応機器の範囲を拡大した。状況の変化に合わせ、学内外から機器を利用できるよう環境を整えている。
様々な課題はあるものの、各所で研究を続けられるよう模索が続けられている。

2019年7月30日

大学・高専の機器、遠隔で相互利用 長岡技科大が構築へ 外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。日刊工業新聞
長岡技科大は豊橋技科大や全国7高専と連携し、IoT(モノのインターネット)で各機関が持つ研究機器を相互に遠隔利用できるネットワーク「技学イノベーション機器共用ネットワーク」を構築する。地方の研究開発力向上や技術者育成が主な狙いで、文部科学省の「先端研究基盤共用促進事業(研究機器相互利用ネットワーク導入実証プログラム〈SHARE〉)」に採択された。

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分析計測センター
〒940-2188 新潟県長岡市上富岡町1603-1
電話:0258-47-9833 FAX:0258-47-9830