「青少年のための科学の祭典2012新潟県大会」に参加しました。
更新日:2013年2月18日
2月9日(土曜)、10日(日曜)の2日間、アオーレ長岡を会場に「青少年のための科学の祭典2012新潟県大会」が開催されました。本祭典は、次世代の科学技術時代を生きる子どもたちのために、科学に親しみ、興味関心を持ってもらうことを目的に平成18年から毎年開催されているもので、今年度も本学からは3つのテーマで参加をしました。
会場では、子どもたちに科学の不思議に「驚き」や「疑問」を感じてもらうとともに、実験・工作体験等を通じてその背景となる仕組みを理解してもらうなど、“一人ひとりがそれぞれ、科学の不思議を体験してもらう場”にするため、小中学校、高校、大学のほか様々な技術を持つ企業等が一緒になって、工夫を凝らした多数の実験・工作教室などを行いました。大雪にもかかわらず、2日間で14,680人の入場者で賑わいました。
本学から参加したカオス・フラクタル情報数理工学研究室、環境未来ラボ、技術支援センターの3チームのブースもそれぞれ大盛況で、子供たちの科学への関心の高さを改めて実感できる二日間となりました。
演示テーマ:『2重振り子で「カオス」を体験!』
カオス・フラクタル情報数理工学研究室
中川匡弘教授、学生(内野和樹、村井航太、松原史弥、池田将士、揖斐拓人)
演示テーマ:『DNAとクロロフィルの抽出and液体窒素実験』
環境未来ラボ
山口隆司教授、幡本将史助教、金安奨太郎、学生(秋元茉耶、作花拓、十河圭輔、根本笙、三浦克恵)
演示テーマ:『水性ペンの色を分けてみよう!』
技術支援センター
相田久夫、宮正光、河原夏江、近藤みずき、吉田昌弘、山岸郷志、高橋智、吉井一夫、豊田英之、志田暁雄、菅田敏則、野田浩平、高柳充寛、高橋美幸、山本浩、三間達也、安部真
2重振り子で「カオス」を体験!
DNAとクロロフィルの抽出and液体窒素実験
水性ペンの色を分けてみよう!
本学PRブース
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