3月20日、東京外国語大学と「連携・協力に関する基本協定」を締結しました。この基本協定は国際連携の推進、国内外の施設・設備等の利用、プロジェクト研究及びシンポジウム等の共同実施、単位互換及び学生の教育研究指導等において両大学の連携・協力を推進することを目的としています。
　本学において行われた締結式では、新原晧一学長と立石博高東京外国語大学長をはじめとする両大学関係者が出席するなか、両大学長が協定書に署名し、固い握手が交わされました。
　両大学とも、昨年、文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援（グローバル化牽引型）」として採択されており、この協定を通じた連携により、国際展開をより一層推進していきます。

握手を交わす新原学長（右）と立石東京外国語大学長