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本学の学生14名がアクセシビリティーリーダー2級の認定試験に合格し資格の認定を受けました。

更新日:2019年3月29日

アクセシビリティーリーダー育成協議会は、現在、広島大学など18の大学と日本学生支援機構、富士通、日本マイクロソフト社で構成されています。この協議会で昨年12月に実施されたアクセシビリティーリーダー2級の認定試験に本学の学生が初めて受験し、14名が見事に合格しました。
アクセシビリティーリーダーとは、社会の多様性における様々な「アクセシビリティ」を推進し得る人材です。このアクセシビリティは、障がいの有無や身体特性、年齢や性別、言語や文化などの違いを尊重し、多様な対象において「使いやすいか?」「利用しやすいか?」「参加しやすいか?」といった文脈で良く議論されている概念です。この概念は、潜在する多様なニーズと人材の開拓にもつながることから、近年では工学をはじめ、あらゆる分野で重要な概念となりつつあります。そして、アクセシビリティーリーダー2級の認定試験は、「アクセシビリティ」を社会において推進する意識と知識を有する人材に対し、産官学の領域から認定された資格を与えるものです。
近年、国立大学において学生サポーターの育成が課題となっています。この課題に対し本学では、大学院生の多様な人的資源を活かし、学習サポーター制度をはじめ、先輩学生が学生を支援する学生サポートに取り組んできました。これは、本学が工学部単科大学でありながら、教職コースを有する学部大学院一貫教育を特徴にすることにも起因します。このなかで実際に後輩をサポートしてきた大学院生が「アクセシビリティ」に関する認定試験に合格されたことは、本学のVOS(活力・独創力・世のための奉仕)の精神に則った福祉的マインドを有する、社会への相互的なサポーター育成の成果を示すものです。また、多くの学部学生の「アクセシビリティ」に対する学習への自発的な参加は、持続可能な開発目標(SDGs)が提唱されるなか、多様性による現在ニーズに基づく新しい領域や局面への工学者をより輩出する可能性を大いに期待させるものです。
アクセシビリティーリーダー育成協議会協議機関(平成30年度現在)
広島大学、山口大学、九州大学、岡山大学、広島国際大学、鳥取大学、琉球大学、高松大学、
関西学院大学、富山大学、広島文教女子大学、大阪教育大学、大阪大学、徳島大学、
神戸大学、茨城大学、長崎大学、長岡技術科学大学
日本学生支援機構、日本マイクロソフト株式会社、富士通株式会社

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長岡技術科学大学
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電話:0258-46-6000