本文ここから

本学の教授2名が新潟日報文化賞を受賞しました。

更新日:2019年12月24日

情報・経営システム工学専攻 塩野谷明教授が新潟日報文化賞<産業技術部門>を、技術科学イノベーション専攻 小笠原渉教授が、新潟日報文化賞<学術部門>をそれぞれ受賞しました。本賞は、新潟県の文化、産業の発展に寄与する顕著な業績をあげた個人や団体に贈られます。
塩野谷教授は超軽量金属材料の適用と駆動力伝達機構の開発による競技用車いすの機能向上」についての業績、小笠原教授は「微生物の機能解析と高レベルのバイオマス分解酵素の開発」の業績が認められての受賞となりました。授賞式は、11月1日に新潟日報メディアシップにて行われました。


受賞内容の概要

<産業技術部門>

今回の受賞対象となった研究は,2016年リオデジャネイロ・パラリンピック競技大会に向けた大型プロジェクトの1つです。これまでアルミニウム合金が一般的であったスポーツ球技用車いすにマグネシウム合金を用いることで20%以上の軽量化に成功し、使用した選手がテニス競技で銅メダルを獲得しています.現在は本年10月に迫った東京大会に向け、バトミントン競技用車いすの開発が行われています。さらに新たに開発した駆動力伝達機構により可能となった片手での直進走行機能を車いすに付加することで、車いすスポーツの底辺拡大への貢献が期待されています。


<学術部門>

植物バイオマスからのバイオリファイナリープロセス構築のための研究やJAXAと協力し宇宙空間を利用した病原性微生物予防のカギとなるペプチダーゼの研究など、世界レベルの微生物利用に関する研究に取り組んでいること、研究を通して長岡市の発酵文化発展に尽力していることが高く評価されたものです。



塩野谷教授


小笠原教授


お問い合わせ

大学戦略課 企画・広報室
〒940-2188 新潟県長岡市上富岡町1603-1
電話:0258-47-9209 FAX:0258-47-9010