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情報・経営システム工学専攻 講師 西山雄大先生が、イグノーベル賞を受賞しました。

更新日:2021年9月10日

本学の情報・経営システム工学専攻 講師 西山雄大先生が、2021年度のイグノーベル賞を受賞しました。
イグノーベル賞は、人々を笑わせ、考えさせた業績に贈られるものです。授賞式は日本時間9月10日(金曜)午前7時にオンラインで行われました。

イグノーベル賞受賞タイトル:人はなぜぶつかることがあるのか

西山講師らは今回の研究で『「人はなぜぶつかることがあるのか」ということから「普段どのようにして人流が自然に生まれるのか」(本研究の主目的)』ということを調べました。


【受賞者】
村上 久(京都工芸繊維大学情報工学・人間科学系 助教)
フェリシャーニ クラウディオ(東京大学先端科学技術研究センター 特任准教授)
西山 雄大(長岡技術科学大学大学院工学研究科情報・経営システム工学専攻 講師)
西成 活裕(東京大学先端科学技術研究センター/大学院工学系研究科 教授)

3月18日にはこの研究に関するプレスリリース「互いに動きを読むことが歩行者の流れに秩序をもたらす~自己組織化を促す相互予期の重要性~」を行っております。ご覧ください。
プレスリリース:WEBページ

お問い合わせ

長岡技術科学大学
新潟県長岡市上富岡町1603-1
電話:0258-46-6000