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渡利高大助教が携わるプロジェクトチームの功績で本学が令和5年度長岡市表彰を受賞しました。

更新日:2023年11月15日

環境社会基盤系 渡利高大助教が携わるプロジェクトチームの功績で本学が、令和5年度長岡市表彰を受賞しました。本賞は、長年にわたり、長岡市の発展にご尽力をいただいた方々と団体を表彰するもので表彰式は11月3日長岡市 アオーレ長岡において行われました。

【受賞内容の概要】

長岡工業高等専門学校 村上祐貴教授並びに、本学環境社会基盤系 渡利高大助教を中心としたプロジェクトチームは、高専生がアフリカの社会問題の解決を模索し、「ものづくり」のカで解決を図ることで、国際理解と課題解決力をもつエンジニアを育成することを目的とする「JICA高専オープンイノベーションチャレンジ」の取組により、第5回日本オープンイノベーション大賞で最高賞である内閣総理大臣賞を受賞しました。この取組は、国際協力機構(JICA)がアフリカの社会問題をテーマに現地連携先と設定した課題を提供、長岡工業高等専門学校生が中心となって全国の高専生チームから課題解決提案を募り、選抜されたチームが解決のための試作品を作成して事前検証と現地実証を実施するものです。今回、第5回日本オープンイノベーション大賞で内閣総理大臣賞を受賞された功績により本学が長岡市表彰を受けました。



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