貸与奨学金【日本学生支援機構】

奨学金の種類

  • 第一種奨学金(無利息の奨学金)
  • 第二種奨学金(利息付きの奨学金。利息は変動制で年利3%以下。在学中は無利息)
  • 授業料後払い制度[授業料支援金+生活費奨学金](無利息の奨学金)※修士課程相当者のみ
    新しい制度となりますので、制度詳細や申請については新規ウインドウで開きます。「授業料後払い制度ページ」を参照してください。
  • 入学時特別増額貸与奨学金(入学時に、第一種又は第二種奨学金の月額に定額(10~50万円)を増額貸与する奨学金)

奨学金の貸与月額

第一種奨学金

学部

自宅通学

20,000円、30,000円、45,000円のいずれかを選択できます。

自宅外通学

20,000円、30,000円、40,000円、51,000円のいずれかを選択できます。

修士

50,000円、88,000円のいずれかを選択できます。

博士

80,000円、122,000円のいずれかを選択できます。

第二種奨学金

学部

2万円〜12万円までの間で1万円単位で額を選択できます。

大学院

50,000円、80,000円、100,000円、130,000円、150,000円の中から選択できます。

授業料後払い制度(授業料支援金+生活費奨学金)【修士課程相当者のみ】

修士課程・一貫制博士課程(1~2年)

授業料支援金

535,800円

生活費奨学金

0円、20,000円、40,000円のいずれかを選択できます。

募集及び申し込み

基本的には、春と秋に募集があります。募集案内については、在学生向けお知らせ【学費・奨学金・助成】ページに掲載します。授業料後払い制度申請は春(一次採用)のみ応募可能です。
また、申請の手続きについて奨学金申請説明【日本学生支援機構】ページで手続きの流れを掲載しています。申請を希望する方は必ず確認してください。

新規募集について

令和7年3月28日(金曜)情報を更新しました。

令和7年度日本学生支援機構奨学金の新規申請者を募集します。
ウェブサイトに掲載しております 奨学金申請説明【日本学生支援機構】の動画等をよく確認して、制度内容を理解してから申請してください。
申請を希望する方は、次の「在学採用新規申請手続きについて」をご一読いただき、手続きに進んでください。

注釈1 申請手続きについて不明点や詳細を聞きたい場合は、学生支援課奨学支援係7番窓口までお越しください。

在学採用新規申請手続きに必要な書類

【学部生】

注釈1 奨学金案内ダイジェスト及びスカラネット下書き用紙の冊子が必要な場合は窓口で配付します。

【大学院生】

注釈1 授業料徴収猶予願は授業料後払い制度を選択する場合のみ提出が必要です。

注釈2 奨学金案内ダイジェスト及びスカラネット下書き用紙の冊子が必要な場合は窓口で配付します。

提出書類

【学部生】
  • 2025年度スカラネット下書き用紙(給付・貸与共通)
【大学院生】
  • 2025年度スカラネット下書き用紙(大学院生用)
  • 授業料徴収猶予願(注釈1 授業料徴収猶予願は授業料後払い制度を選択する場合のみ提出必須)

受付期間

令和7年4月7日(月曜)から令和7年5月9日(金曜)まで

令和7年度 予約採用(大学院)募集のお知らせ

現在、受付しておりません。

令和7年度に本学大学院へ進学予定の方向けに、日本学生支援機構奨学金の予約申請者を募集します。
令和7年4月から奨学金が振り込まれますので、極力、予約採用で申請してください。
申請を希望する方は、学生支援課奨学支援係(7番窓口)まで申請書類を受け取りに来てください。
※学外から本学大学院へ進学予定の方は直接郵送いたします。
※大学院生は貸与型のみの募集となります。

申請書類様式

編入学継続願の提出について

令和7年4月2日(水曜)情報を更新しました。

高等専門学校在学中に日本学生支援機構の貸与奨学金(第二種に限る)の貸与を受けており、引き続き本学でも貸与奨学金の貸与を希望する方は、次の「日本学生支援機構編入学継続願について」及び「編入学継続願 確認事項について」をご確認いただき、申請を行ってください。
申請窓口は学生支援課奨学支援係(7番窓口)です。

提出書類

注釈1 在学猶予願はスカラネットPSから提出(入力)してください。

「進学届」の提出手続きについて【進学前に予約申請をした方】

令和7年3月28日(金曜)情報を更新しました。

進学前に奨学金の予約申請をした方(採用候補者決定通知をお持ちの方)は、インターネット(スカラネット)から「進学届」の提出(入力)手続きが必要です。
「進学届」の提出をする方は、次の「「進学届」の提出(入力)手続きについて」をご確認いただき、申請を行ってください。
注釈1 採用候補者決定通知を大学に提出し、進学届の入力に必要なID及びパスワードを受け取ってください。

提出書類

注釈1 授業料徴収猶予願は大学院修士課程相当者で授業料後払い制度を選択する場合のみ、提出してください。

「進学届」の提出(入力)マニュアル

進学届入力の際は、次の「<記入例>2025年度入学者用 進学届入力下書き用紙」を参考に入力を行ってください。

奨学生の手続き

奨学生に採用された場合、以下の手続きがあります。

採用手続きについて(返還誓約書の提出)

採用者には、奨学生証が届きます。採用後、奨学生全員が、必ず、「返還誓約書」を提出しなければなりません。

奨学金継続願について(年1回)、適格認定(奨学生としての適格性の確認)について

奨学生は、次年度も奨学金の継続を希望するかどうかを、毎年1回、届け出なくてはなりません。インターネット(スカラネットPS)により、直近1年間の収支状況を報告してもらいます。
大学は、奨学生の学修状況や生活状況から、奨学生として採用された後も引き続き適格性を有しているか否か等を認定のうえ日本学生支援機構へ報告します。

貸与奨学金継続願の提出手続きについて

【学部】

【大学院】

注釈1 併用貸与者はそれぞれの奨学生番号で入力が必要です。給付奨学金との併給調整で貸与月額が0円となっていても入力が必要です。
ただし、以下の者は提出不要です。

  • 休学により休止中の方
  • 令和6年11月以降に採用が決定した方

適格認定(奨学生としての適格性の確認)について

奨学金の貸与を受け続けるためには、奨学生に採用されたあとも、奨学生としての適格性を保ち続ける必要があります。
手続きを怠った場合や、学業成績が不振等の場合は、奨学生の資格を失い、奨学金の貸与が打ち切られる場合があります。
適格認定(奨学生としての適格性の確認)の詳細については、日本学生支援機構の適格認定(奨学生としての適格性の確認)ページをご確認ください。

奨学生の異動(休止・停止・廃止)について

連帯保証人等の変更、連帯保証人等の住所の変更があった場合は、学生支援課に届け出てください。また、休学、退学等、学籍状況に変更が生じる際は、速やかに学生支援課へ連絡してください。

返還の手続き

返還手続きについて

貸与終了者全員が、必ずスカラPSから「リレー口座」の登録を行う必要があります。皆さんからの返還金は,後輩の奨学金として活用されます。 最後まで責任を持って返還しましょう。

注釈1 貸与終了後も、休学、留年、進学等により大学(大学院)に在学する場合は次の【在学猶予願】を提出してください。

在学猶予願の提出について

貸与終了者(高校又は他大学での貸与終了者を含む)で、引き続き本学に在籍されている方はインターネット(スカラネットPS) にて「在学猶予願」を提出することで、本学在学中の奨学金の返還が猶予されます。
手続きが遅れることで、返還が開始されるケースがありますので、希望者は速やかに申し込みください。

注釈1 猶予の理由が留年の場合は、1年ごとに在学猶予願を申請しなければなりません。
注釈2 進学前に奨学金の予約申請を行い、採用候補者となっている方は、進学届を提出する際に貸与終了した奨学生番号を入力すれば、本手続をする必要はありません。

大学院第一種奨学金の返還免除

特に優れた業績による返還免除制度について

大学院で「第一種奨学金」の貸与を受けた学生で、在学中に特に優れた業績を挙げた者として日本学支援機構が認定した場合に、奨学金の全部または一部の返還が免除される制度があります。
日本学生支援機構から提示される推薦枠に応じて、貸与終了となる年度に申請手続きをします。
詳しくは以下をご覧ください。

修士課程・5年一貫制博士課程1~2年生

博士課程・5年一貫制博士課程3~5年生

留学時特別増額貸与奨学金

短期留学を開始した月に、国内貸与奨学金(月額)に併せて一時金が増額貸与される奨学金です。
短期留学プログラムごとに申請することが可能で、留学開始前から留学後3か月以内までに申請する必要があります。
申請対象者の条件がありますので、日本学生支援機構の日本学生支援機構 海外留学のための貸与奨学金(返済必要)ページをご確認ください。

お問い合わせ

学生支援課 奨学支援係
〒940-2188 新潟県長岡市上富岡町1603-1
電話:0258-47-9254 FAX:0258-47-9050