10月6日（金曜）に、長岡技術科学大学名誉博士記をマレーシア科学大学のAhmad Fauzi Mohd Noor 教授に授与しました。
　本学とマレーシア科学大学（USM）は2005年10月に交流協定を締結し、COE国際シンポジウムの共同開催や教職員の相互交流、相互の学生受け入れ、ダブルディグリープログラム実施等、数多くの交流事業を行ってきており、同氏はUSMの担当責任者として、本学との交流に多大なご尽力をいただきました。
　今回、このような同氏の長きにわたる交流拡大の顕著な功績に対し、長岡技術科学大学名誉博士記を授与いたしました。授与式は関係者臨席のもと、終始和やかな雰囲気の中で執り行われました。

東学長から名誉博士記を授与されるFauzi教授