本間剛 准教授がThe 2018 Most downloaded article Awardを受賞しました。
更新日:2019年6月30日
物質材料工学専攻の本間剛教授が、Journal of Non-crystalline Solids (Elsevier)のThe 2018 Most downloaded article Awardを受賞しました。受賞の対象となった論文は、「Updated definition of glass ceramics」です。授賞の発表は6月9日~14日に米国ボストンで開催された国際ガラス会議(ICG2019)にて行われました。
【受賞内容の概要】
本賞は国際ガラス委員会(http://www.icglass.org/)のTC-7委員(結晶化、結晶化ガラス)が共著でJournal of Non-crystalline Solidsに発表した総論説文「Updated definition of glass-ceramics」に関するもので、The 2018 Most downloaded article Award を受賞しました。結晶化ガラスが商品化されて60年以上が経ち、最新のプロセス、ガラス組成、微構造に関する内容をまとめ、結晶化ガラスの再定義に関する内容となっています。
論文へのリンクhttps://doi.org/10.1016/j.jnoncrysol.2018.01.033
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