高等教育機関における持続可能な開発目標の実施に関する「25ベストプラクティス」に選ばれました。
更新日:2023年10月11日
国連アカデミック・インパクト(UNAI)は、高等教育機関での持続可能な開発目標の実施に関する「25ベストプラクティス」を発表しました。その内容はUNAIホームページ上で簡潔に公開されています。
この文章は、世界共通の目標を推進し、2030年の持続可能な開発のためのアジェンダを促進し、他の人々にそれに続くように鼓舞するために、世界の高等教育機関が既に取り組んでいることを紹介するものです。
このたび、本学が2016年から取り組んでいるSDGs教育教材開発についての取り組みが、子どもから大人までの幅広い世代がSDGsについて楽しみながら学べるという点で評価され、“25ベストプラクティス”の一つとして選ばれました。本学を含む全25大学のベストプラクティスは、以下のURLよりご確認できます。
https://www.un.org/sites/un2.un.org/files/unai_best_practices_on_the_sdgs.pdf
引き続き、国連からSDG9ハブ大学に任命された大学として、SDGs教育教材を通じて、多くの方々に「世界を変革する」ための考え方やきっかけを提供し続けます。
令和5年10月
- Bio Japan 2023に出展しました。
- 広報誌VOS227号を発行しました。
- 令和5年度 教育活動表彰を行いました。
- むつみ会主催「外国人による日本語スピーチコンテスト」が開催されました。
- 大塚悟教授、本間剛教授、犬飼直之准教授が第76回新潟日報文化賞を受賞しました。
- 下村匠教授が令和5年度 新道路技術会議 優秀技術研究開発賞を受賞しました。
- モンゴル科学技術科学大学とツイニング・プログラムに関する協定書を締結しました。
- 高等教育機関における持続可能な開発目標の実施に関する「25ベストプラクティス」に選ばれました。
- BSNキッズプロジェクト「キッズフェスティバル2023」で本学が開発したSDGs教育に関するワークショップを実施しました。
- 内閣府「令和5年度 地域中核大学イノベーション創出環境強化事業」に採択されました。
- 「長岡・産総研 生物資源循環 ブリッジ・イノベーション・ラボラトリ」の整備に関する覚書を締結しました。
- 開学50周年記念事業特設サイトを開設しました。