10月5日、モンゴル科学技術大学のNAMNAN Tumurpurev学長、ERDENEKHUU Norinpel副学長、UUGANBAYAR Tumurkhuu国際局長、DULMAA Dagvadashモンゴル科学技術大学付属高専校長、NAMSRAI Demberel事務局長が本学に来学され、本学において、モンゴル科学技術大学とのツイニング・プログラムに関する協定締結式を行いました。

モンゴル工学系高等教育支援事業（M-JEED）の取り組みの一つとして、モンゴル科学技術大学と本学を含む日本のコンソーシアム大学（9大学）との間で、ツイニング・プログラムを実施しておりますが、この度、双方の合意によりプログラム実施期間を延長することとなりました。日本のコンソーシアム大学関係者がオンラインで出席される中、コンソーシアム大学を代表し鎌土学長とモンゴル科学技術大学のNAMNAN学長との間で協定書へ署名が交わされ、その後、ツイニング・プログラム卒業生の活躍状況、今後の両国教員の交流計画についての意見交換が行われました。

また、NAMNAN学長一行と本学に在学中のツイニング・プログラム学生との懇談会の実施や学生達が研究に取り組む様子、研究設備等を見学いただきました。

今後、モンゴル科学技術大学と日本のコンソーシアム大学との益々の教育研究協力の促進が期待されています。

協定締結式の様子

学生との懇談会の様子

研究設備見学

研究設備見学