活動報告

卓越大学院プログラムM2年岡田瞬さん(庄司研)が、「生体内発電可能なリポソーム型バイオ燃料電池の開発」というテーマで海外リサーチインターンシップを実施しました

 卓越大学院プログラムM2年岡田 瞬さん(庄司研、米子高専出身)が2022年5月23日~8月10日までの2か月半、東京農工大学 川野研究室で海外リサーチインターンシップを行いました。
 派遣先では、キャピラリマイクロ流体デバイスを用いて、細胞膜の主成分である脂質二分子膜で構築されたリポソームを調製する手法の検討を行いました。
 本手法を用いることで、ハイスループットに単分散なリポソームを調製することが可能です。

 

実習期間中に農工大で行われた学会に参加した様子

作成したリポソーム