活動報告

卓越大学院プログラムGD1年齋藤祐功さん、安原雅貴さんが長岡ロボットイノベーションハブのコアメンバーとして参加しました

 卓越大学院プログラムGD1年齋藤祐功さん(中山研、長岡高専出身)、安原雅貴さん(南部研、長岡高専出身)が2020年9月から12月にかけて長岡産業活性化協会NAZEと長岡市が共同で立ち上げた、「長岡ロボットイノベーションハブ」に参加しました。ハブの活動では企業のロボット実装検討として、有限会社小林超固研磨が抱える課題解決策を提案するためにワーキンググループのオブザーバーとして参加し、2020年12月に検討した内容を報告しました。本活動はSDGsのゴール9に関連する活動となっております。

<参加者よりコメント>
 実際の会社が抱えている問題を、学生だけではなく様々な分野で働いている会社の人たちと共通の課題を検討できたのは、大学では経験しにくいことだと思います。また、そこで得た経験を研究などに活用できればと思っています。

ロボットイノベーションハブの様子
長岡市HP

参画メンバーとの集合写真

ディスカッションの様子