活動報告

卓越大学院プログラムGD5年杉山大晴さん(環境・プロセスデザイン研究室、鹿児島高専出身)が「低品位な変動排熱源からの高効率発電に資する材料の探索」というテーマで、海外発展リサーチインターンシップを実施しました

 卓越大学院プログラムGD5年杉山大晴さん(環境・プロセスデザイン研究室、鹿児島高専出身)が、大阪大学産業科学研究所関野研究室において海外発展リサーチインターンシップを2021年7月下旬から2週間実施しました。「低品位な変動排熱源からの高効率発電に資する材料の探索」というテーマで、これまでに内製した材料の電気・熱特性の評価を行いました。また、これらの得られたデータを基に、時間的に温度が変動する低品位排熱源から高効率で発電できる材料の発電量と各特性の相関性を調査しました。