活動報告

技術科学イノベーション専攻 中山忠親教授がアメリカセラミックス学会(ACerS)からGlobal Ambassadorの称号を授与されました

 技術科学イノベーション専攻 中山忠親教授がアメリカセラミックス学会(ACerS)からGlobal Ambassadorの称号を授与されました。中山教授はセラミックスの創製技術に関する世界トップレベルの研究者です。ACerSは材料科学および工学の分野で最も重要かつ伝統的な学会の一つで、1899年に創設されました。Global Ambassadorの称号は世界中のセラミックス及びガラスの研究コミュニティに対して格別のリーダーシップを発揮した研究者を表彰するものです。授賞式は2020年1月29日にICACC2020国際会議の会場(米国フロリダ州デイトナビーチ市)において行われました。

授賞式の様子 米国セラミックス学会会長Dr.Tatsuki Ohji氏(左から4番目)、中山教授(左から3番目)、前米国セラミックス学会会長Prof.Dr.Mrityunjay Singh氏(左から2番目)