活動報告

環境社会基盤工学系 渡利助教、技術科学イノベーション専攻GD5三輪徹さんがデルフト工科大学(オランダ)、アントワープ大学(ベルギー)、モンドラゴン大学(スペイン)を訪問しました

 環境社会基盤工学系 渡利助教、技術科学イノベーション専攻 GD5三輪徹さん(山口研、豊田高専出身)が2023年11月12~19日、研究連携先であるデルフト工科大学(オランダ)、アントワープ大学(ベルギー)、モンドラゴン大学(スペイン)へ訪問しました。排水処理の世界的権威であるVan Lier 教授(デルフト工科大学)やJan Dries准教授(アントワープ大学)と、排水処理や廃棄物処理に関する最先端の知見を共有しました。また、モンドラゴン大学では互いの研究紹介やディスカッションを行い、将来的なコラボレーションについて協議しました。今回の訪問で得た知見やディスカッションを今後の研究活動に活かしていきたいと思います。

ディスカッションの様子①

ディスカッションの様子②