研究機器の相互利用・遠隔操作の実証実験の実施状況
2025年度の実施状況
2025年度以降に実施いたしました研究機器の現地・遠隔での相互利用の状況、ならびに遠隔操作の実証実験の実施状況について掲載しています。教育研究への遠隔操作システムの活用状況もご紹介しております。
(注記:本ページに掲載しているのは、実施した実証実験の中から、トピックスとして一部を抜粋したものです。全ての実施状況を網羅しているわけではありませんので、あらかじめご了承ください。)
函館高専の学生実験において、長岡技科大の走査電子顕微鏡( JEOL/JSM-IT200 )の完全遠隔操作体験を行いました。本学の近藤技術専門員が、長岡技科大および電子顕微鏡についての説明を行った後、函館高専の松井技術職員と水野章敏准教授の補佐のもと、それぞれ2班8名の学生がzoomを用いた完全遠隔操作を体験しました。
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