第12回社団法人メキシコ日本語教師会北部支部日本語弁論大会で本学ツイニング・プログラム学生が入賞しました
更新日:2024年5月8日
4月6日(土曜)、メキシコ・ヌエボレオン州で行われた第12回社団法人メキシコ日本語教師会北部支部日本語弁論大会に、本学とメキシコ・ヌエボレオン大学及びモンテレイ大学とのツイニング・プログラムの学生合計10名が出場し、2名が優勝、1名が二位、1名が努力賞を受賞しました。
本スピーチコンテストでは、20名の参加者がレベル別に3部門に分かれてスピーチを行い、B部門(日本語能力試験N5レベル程度)でモンテレイ大学とのツイニング・プログラム16期生のMonica Rodriguez Almarazさんが優勝、Angel Enrique Alanis Alanisさんが2位、A部門(日本語学習経験150時間未満)で同プログラム17期生のEsther Maria Villarreal Alanisさんが優勝、Jacobo Emiliano Tijerina Salinasさんが努力賞の成績を収めました。
本スピーチコンテストには、本学も第1回より協賛しています。
Monica Rodriguez Almarazさんのスピーチ
Esther Maria Villarreal Alanisさんのスピーチ
参加者集合写真
令和6年5月
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- 山本麻希准教授が工学を活用した野生動物被害対策により受賞
- HCMUT-NUTオフィスが産学連携人材育成交流会の支援を行いました
- 令和6年度実務訓練シンポジウムを開催しました
- ハノイ工科大学とのツイニング・プログラムの取り組みに関する意見交換を行いました
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