ハノイ工科大学とのツイニング・プログラムの取り組みに関する意見交換を行いました
更新日:2024年5月22日
令和6年(2024年)4月28日、盛山文部科学大臣がベトナムを訪問した際、日本の大学等関係者との意見交換会が開催されました。
本学では、平成15年(2003年)からハノイ工科大学とのツイニング・プログラムを開始し、平成16年(2004年)には国立大学6大学による日本コンソーシアム(現在7大学)を設立し、本プログラムの実施を通じて、日本語のできる指導的技術者の育成を目指しています。本プログラムの実施にあたり、ハノイ工科大学にて前半教育における日本語教育及び国際連携教育コーディネーター業務に佐藤公美氏が従事し、本プログラムの発展に向けて日々ご尽力いただいています。
このたびの盛山文部科学大臣との意見交換会では、佐藤公美氏が招待され、ハノイ工科大学とのツイニング・プログラムの説明を行いました。盛山大臣からはプログラムの形態や実施内容に関する質問をいただいたほか、国際交流の重要性に関する意見交換を行いました。
※ツイニング・プログラムの説明については、こちらをご参照ください。
意見交換会の様子
集合写真
令和6年5月
- アラバエフ・キルギス国立大学と学術交流協定調印式を行いました
- 山本麻希准教授が工学を活用した野生動物被害対策により受賞
- HCMUT-NUTオフィスが産学連携人材育成交流会の支援を行いました
- 令和6年度実務訓練シンポジウムを開催しました
- ハノイ工科大学とのツイニング・プログラムの取り組みに関する意見交換を行いました
- 第五期・学生SDGsプロモーター任命式およびプロモーター会議を行いました
- モンゴル科学技術大学副学長ご一行が来訪されました
- 第12回社団法人メキシコ日本語教師会北部支部日本語弁論大会で本学ツイニング・プログラム学生が入賞しました
- 勝木将人准教授がCureus VR, AR, and Health Tech Contest にて優勝しました
- 勝木将人准教授がTop Cited Article 2022-2023を受賞しました