学位申請の手続き

学内規則、日程関係、留意事項

本学で作成したものではありません。

手続きの前に、もう一度確認をお願いします。

学位論文審査書類の作成に当たって

更新日:令和6年8月30日

  1. 審査書類の作成に当たっては、認定内容はもちろんのこと、日本語としての表現振りを含めて、慎重な検討を加えた上で作成してください。(平成22年11月29日 第10回教務委員会での意見より)
  2. 助教が修士論文審査を担当する場合は、副査とします。(「ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。助教の授業科目、研究指導等の担当に係る取扱いについて(平成19年6月29日 学長決裁)」より。博士課程においては、審査委員の対象外。)
  3. 産学融合特任講師は、修士課程学生の主指導教員及び博士課程学生の副指導教員となることができ、産学融合特任准教授は修士課程学生の主指導教員になることができることに加え、採用又は昇任後2年を超える経歴のある者については資格審査のうえ博士課程学生の主指導教員になることができます(「産学融合特任教員の大学院学生の指導について(令和3年12月8日 産学融合トップランナー養成センター運営委員会資料より)」)。このことから、産学融合特任講師及び産学融合特任准教授が学位論文の審査を担当する場合は、修士論文審査においては主査または副査とし、博士論文審査においては副査とします。なお、博士課程学生の主指導教員になることが認められた産学融合特任准教授については、博士論文審査において主査を担当できるものとします。
  4. 博士課程における審査委員は、指導教員を含めた5名以上(内3名以上は指導教員を含めた本学教員)を選出願います。
  5. 修士課程における審査委員は、指導教員を含めた本学教員3名以上(助教も対象)を選出願います。(学外審査委員は上記3名には含まれません。)
  6. 学外審査委員を選出する場合は、別途案内する学外審査委員候補者申請書を提出願います。
  7. 所属機関が無い学外審査委員を選出する場合は、過去に本学で学位審査を経験した者に限ります。その場合、当該候補者が当該審査の分野について最新の情報や学識を有する等、審査委員を担当するにふさわしいと認められるか御確認の上、選出願います。
  8. 審査書類に使用する留学生の氏名は、学籍上登録している氏名(住民票に記載されている氏名)を使用し、作成してください。その場合、すべてアルファベット大文字で作成してください。(平成22年8月10日 教務委員会報告より。氏名データは、外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。学生名簿データ(学内infoに掲載)を参照のこと。)
  9. 論文概要は、和文の場合は300字程度で、英文の場合は100語程度で作成してください。論文内容の要旨は、和文の場合は2,000字程度(修士は1,000字程度)、英文の場合は500語程度(修士は250語程度)で作成してください。

課程博士用

学位審査委員が作成する書類の様式等

※令和2年度3月修了より、学位審査委員候補者名簿は、専攻主任が提出する電子データのみとなります。審査委員のうち、学外者(新規)の略歴については、略歴書を電子データで提出ください。

学位申請者(課程博士)が作成する書類の様式等

※退学後1年以内の学位申請については、別途教務係までご連絡をお願いします。

論文博士用

学位審査委員が作成する書類の様式等

※令和2年度3月修了より、学位審査委員候補者名簿は、専攻主任が提出する電子データのみとなります。審査委員のうち、学外者(新規)の略歴については、略歴書を電子データで提出ください。

学位申請者(論文博士)が作成する書類の様式等

注意事項

申請書類の日付等については下記のとおりとしてください。

学位申請書の日付

審査手数料を添えて実際に学務課へ提出する日

論文目録の作成年月日

学位申請書と同じ日付
※下の確認欄には何も記入しないでください。

業績目録の作成年月日

学位申請書と同じ日付

履歴書の作成年月日

学位申請書と同じ日付

論文内容の要旨のホームページ掲載・公表の許諾に関する書類の日付

学位を授与される年月日以降の日付

修士課程用

学位審査委員が作成する書類の様式等

※令和2年度3月修了より、学位審査委員候補者名簿は、専攻主任が提出する電子データのみとなります。審査委員のうち、学外者(新規)の略歴については、略歴書を電子データで提出ください。

学位申請者(修士)が作成する書類の様式等

その他

学位論文審査申請に関する問い合わせ先

学務課 教務係
〒940-2188 新潟県長岡市上富岡町1603-1
電話:0258-47-9246、9248 FAX:0258-47-9050
E-mail:kyomu-kakarijcom.nagaokaut.ac.jp