本文ここから

長岡技術科学大学におけるSDGsの取組

SDGsの17のロゴマーク

 長岡技術科学大学は、設立以来「VOS」(Vitality・Originality・Servicesの頭文字)をモットーとし、社会への奉仕を重視しています。産業界との共同研究を通じた研究開発成果の社会実装は本学の伝統であり、環境問題への対応や省エネ、雇用創出等多面的な社会問題の解決に貢献してきました。
 また、国際協力機構(JICA)が実施する国際技術協力プロジェクトに積極的に協力し、1989年のアジア工科大学(タイ)専門家派遣をはじめ、インドネシア高等教育開発計画、タマサート大学(タイ)工学部拡充支援、東ティモール大学工学部支援等に長年数多くの教職員を派遣したほか、モンゴル・メキシコ等への高等専門学校設立を支援するなど、産業やインフラの発展の基盤となる工学教育の国際協力による拡充や人材育成にも積極的に取り組んできました。
 SDGsは1992年の国連地球サミットで採択されたアジェンダ21と、それを受けて我が国が翌1993年に定めた環境基本法を発端としていますが、本学は1994年に環境基本法の精神を担う技術者育成を目指して環境システム工学専攻を創設しており、従来から「持続可能な発展」を強く意識しています。
 2015年の国連総会でのSDGs採択後はSDGs達成につながる活動に積極的に取り組み、子ども向けSDGs教育教材の開発、SDGsの達成につながる教育研究を発表する国際会議(STI-Gigaku)の開催等に取り組んでいます。
 さらに、本学はSDGsの採択後、一貫した実践的工学教育にSDGsを取り入れた工学教育プログラムの開発にいち早く着手し、2017年に「技学SDGインスティテュート」を整備しました。2018年には技学SDGインスティテュートが「UNESCO Chair on Engineering Education for Sustainable Development」として日本の工学系大学初のユネスコチェアプログラムに認定を受け、2019年には同プログラムを発展させたSDGs解決と実践的工学教育を柱とする工学教育プログラムを、基本理念を共有する6カ国10機関によりユニツインに共同申請するなど工学教育を通じた持続可能な社会に貢献するネットワークと、SDGs教育と実践的工学教育を柱とする工学教育プログラムを世界に展開する基盤を構築しました。
 このような取組が国連からも高く評価され、2018年、国連からアカデミック・インパクトSDGs ゴール9(産業と技術革新の基盤をつくろう)の世界ハブ大学に任命されました。各ゴールにつき世界で1大学、全世界で17のハブ大学が選ばれており、東アジアで選ばれたのは本学のみです。本学はSDGsの普及啓発、新しい技術の開発を一層強化し、世界の人々に役立つ安定した産業化の促進の模範となる大学として責任を持ち、取り組んでいきます。


Twitter・Facebook

本学のSDGsに関する取組の情報はSNSでも発信しています。

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。Twitter

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。@nagaokaut_UNAI



外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。Facebook

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。@NUTSDG9

お問い合わせ

大学戦略課 SDGs・プロジェクト推進係
〒940-2188 新潟県長岡市上富岡町1603-1
電話:0258-47-9021 FAX:0258-47-9020