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中村文則助教、下村匠教授、細山田得三教授が土木学会吉田賞(論文部門)を受賞しました。

更新日:2020年6月17日

環境社会基盤工学専攻 中村文則助教、下村匠教授、細山田得三教授が、長野高専 大原涼平助教(博士後期課程 材料工学専攻)とともに、公益社団法人土木学会令和元年度土木学会吉田賞(論文部門)を受賞しました。受賞の対象となった論文は2019年4月に土木学会論文集に掲載された「飛来塩分の予測シミュレーション技術の開発と構造物の長期的な塩害環境作用の評価への適用」です。土木学会吉田賞は、日本のコンクリート技術の基礎を築かれた吉田徳次郎博士の生前のご功績を称え、昭和36年に創設された賞であり、コンクリートおよび鉄筋コンクリートならびにこれらに関連する優秀な論文に対して授与されています。
授賞式は、6月12日に土木学会定時総会(ホテルメトロポリタンエドモント)において開催予定でありましたが、新型コロナウィルス感染症拡大対策に鑑み、中止となりました。

【受賞内容の概要】
沿岸部にあるコンクリート構造物は、海域から発生した飛来塩分によって、塩害が発生するため問題となっております。そのため、コンクリート構造物に作用する飛来塩分を正確に予測できるようにすることが必要となります。中村助教らは、自然環境を再現した数値シミュレーションによって、コンクリート構造物に作用する飛来塩分を予測する技術を開発しました。この成果は、コンクリート構造物の塩害劣化予測の高度化およびコンクリート工学の発展に大きく貢献するものと認められました。


吉田賞賞状



吉田賞賞碑


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